
比企のリスクマネージャー
株式会社三愛保険事務所

採用(2022年4月1日掲載)
入社3年目の営業1課所属の町田社員(23歳)インタビュー
株式会社三愛保険事務所の営業職はどんな仕事ですか?
入社前は保険の営業職と言えば、飛び込み営業、テレアポ、歩合、ノルマ…嫌な思いをたくさんするというイメージでした。
当社では、「ノリ」「キアイ」「コンジョウ」ではなく、企画マーケティング営業を考えています。売り込むのではなく、お客様が必要だと思うタイミングでいかに当社に相談をいただけるか?担当するお客様から新たなご相談やご紹介をいかにいただけるかを考えます。当社の営業職の仕事は「お客様の声」を収集する仕事です。そして、「お客様の声」を分析し、会社としてのマーケティングの仕組みをつくる仕事です。
そのため、当社では飛び込み営業やテレアポによる白地開拓は禁止されています。ただの確率勝負の営業で、社員もお客様も嫌な思いをするのはなしとされています。
ノルマというものはありませんが、自分自身で決めた目標は共有され、フォローしていただいています。仕事に目標がなければ、仕事は作業になってしまうという考え方です。当社の営業や業務の考え方は、とても勉強になります。
↑町田社員のインタビューYou Tube動画です。※雰囲気重視のノーカットです。

職場はどんな感じですか?
事務所がとてもキレイで、働く環境が整っています。営業課の責任者たちは30代です。若い現場で裁量と責任を持たせてもらっています。1人担当責任制ではなく、チーム担当責任制なので、先輩や上司と連携してお客様を担当するところが安心であり、勉強にもなります。また、元保険会社のマネージャーたちに社会人マナー、保険ビジネス論、保険営業、保険事務などを教育していただけます。
仕事のやりがいは?
担当するお客様との関係ができ、頼りにされたときにとてもやりがいを感じます。
また、大手保険会社社員の方たちと一緒に仕事ができること、会社が担当する地域の有力企業の方たちと交流ができることも、社会人としてのキャリアに大きな影響を感じます。
この仕事に必要だと思うことは?
素直であることと、学び続けることだと思います。人に伝えるためには、自分が理解することが最低条件です。難解な保険を分かりやすくお伝えするためには勉強し続けることが重要だと思います。