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東京

代表挨拶

平素より、株式会社三愛保険事務所をお引き立て賜り、厚く御礼申し上げます。
個人や企業は何のために保険契約をするのでしょうか?その本来の答えは、「万が一の時に家計や事業を継続させるため」です。家族の生活を守るため、事業を継続させ、従業員、債権者、取引関連会社に対する責任を果たすためです。

保険契約は、目的や補償を考えず保険料だけで選んだお守り契約や、お付き合い契約であるべきではありません。しかし、「何のため(目的)」、「どれくらい(金額)」、「どういった内容(補償)」を十分に理解されないまま、「なんとなくの安心感で」、「勧められて」保険契約をされているお客様が多くいらっしゃいます。これは、私たち保険代理店がお客様の「望む状態(意向)」を理解せず、現場、現物、実態等を確認せずに保険商品ありきの販売してしまっているからです。

保険代理店の最も重要な仕事は、「お客様を理解すること」です。お客様が望む状態と、現在の状態との差を理解しなければ、本来提示すべき解決策や手配すべき保険を誤ってしまいます。そのため、弊社は、お客様の望む状態、現在の状態、さらにはお客様が抱える課題(不足・不満・不安・不便・不快など)を担当者および組織が理解した上で、保険を通じた解決策の提示をすることとしております。

また、保険契約は生涯に渡って継続されるため、「保険代理店自身が健全で持続可能な組織」であることも必要です。弊社は、「お客様を理解すること」に加え、人員体制に変更があっても持続可能な組織の構築を目標として、地域担当課の設置、業務の分業化、若手社員の採用、企業理念や経営方針を理解した社員の育成に取り組んでおります。

保険の専門家としてのあるべき姿を追求した保険代理店事業を行ってまいります。
今後とも、皆様のご理解と変わらぬご支援、ご愛顧を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

株式会社三愛保険事務所
代表取締役 登坂 茂雄

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